おすすめの家賃保証会社を比較ランキング形式でご紹介!【外国人の賃貸保証にも対応可能な人気サービス】

家賃保証会社の費用は月額で払うの?

公開日:2020/04/15  最終更新日:2020/05/07

賃貸物件を借りる場合、家賃の支払いを保証するために連帯保証人をつけるのが一般的でしたが、近年では連帯保証人のかわりに家賃保証会社と契約をし、仮に借主が家賃を滞納した場合に家賃保証会社がその肩代わりをするケースが増えています。通常は契約のとき先に保証会社に借主がお金を支払いますが、月額で支払うことも可能なのでしょうか。

家賃保証の仕組みと費用を支払うタイミング

家賃保証会社は、借主の家賃を保証してくれる会社です。これにより得をするのは、それぞれ3者と言えるでしょう。

まず、借主としては、家賃の支払いをしていない場合、すぐに追い出されることはありません。なぜなら、オーナーに対して保証会社の方が滞納した家賃を支払ってくれるからです。もちろん最終的には保証会社に対して借主がお金を出さなければいけませんが、一時的に猶予してくれると言う意味においてはメリットがあります。

ちなみに、賃料を支払っていない事例としては、単に本当に失念しただけの場合もあります。例えば、通常家賃の支払いは銀行からの口座の引き落としになりますが、うっかり高い買い物をしてしまい口座の中に家賃分の金額が入っていなかった場合です。家賃が6万円だったとしても5万9千900円しかない場合は引き落としがされなくなってしまいます。このようにうっかりとしたミスの場合に滞納することになるでしょう。

一方で、意図的に支払わない場合もあります。このような場合には、契約解除される恐れもありますので注意が必要です。それ以外では、お金がなくて支払えないことも考えられるでしょう。

一方オーナーとしては、家賃をほぼ確実に回収できると言う意味において、この契約には大きな意味があります。オーナーが恐れているのは、家賃が回収できない場合です。せっかく物件を提供しているのに、その分の対価としての家賃を得ることができなければ、そもそも貸す意味がないわけです。

すべての借主がこのようなことをするわけではありませんが、わずか5%程度の借主は、家賃を滞納する可能性があります。もちろん住んでいる住人の質によっても異なるところですが、ワンルームや安い物件などは経済的に困窮しているかお金にルーズな人が住んでいることがあるため、滞納する人が多いです。

保証会社としても、契約を結ぶ段階でお金を得ることができるため、一時的に借主の代位弁済をしたとしても、そのお金さえきっちりもらうことができれば会社として損をすることはありません

もちろん中には、借主の中でもいつまでも支払ってくれない人がおり損害を被るかもしれませんが、事前の段階で借主を保障するかどうかの審査をすることができるのは家賃保証会社のほうになります。つまり家賃保証会社としても、どの借主と契約をするかは選択権があるということです。

万が一いつまでも家賃を支払ってくれないような人と契約をしてしまった場合、自分の会社の審査に問題があるということで、その点は今後から改めて審査を厳しくするなどの対応をすれば同じようなトラブルを避けることができるでしょう。

このように、それぞれメリットがある中で、この制度を積極的に利用されていますが、せっかくこの制度を利用するならば知っておきたいことは、審査に通った後の借主が保証会社に支払う金額です。

大抵の場合月額になっていますので、家賃の1ヶ月分だけを支払えば良いと考えられるでしょう。例えば家賃が6万円のワンルームマンションがあった場合、最初の契約の段階で保証会社に6万円を収めます。これにより、保証会社のほうは仮に1ヵ月分代位弁済をしてもすぐに損失が生まれるわけではありません。

中には、滞納の心配をして2ヶ月分の支払いを要求してくる保証会社などもわずかに存在します。この場合、月額で支払うことができるか問題になりますが、特に初期に支払うべき費用月額で分割して支払うことは問題ないとされています。

場合によっては1ヶ月分を分割払いすることも可能

保証会社のほうとしては、仮に2ヶ月分の賃料に該当する保証金をとったとしても、これを月額にして問題ないとする考え方もあります。最終的に保証金をもらうことができれば保証会社としても安泰ですので、分割払いにしても問題ないと解釈できます。

一方で、保証会社に対して1ヶ月分の支払いしかしないにもかかわらず、可能な限り費用を少なくするために月額の支払いにするパターンもあります。例えば、家賃が安い物件などです。

このような物件に住む人の多くは、初期費用すら支払うことができずそもそも物件を借りることができないかもしれません。そこで、初期の段階でお金をもらうのではなく、家賃に加えて月額で保証会社にお金を支払うことにする契約もできます。

ちなみに、この支払いはいつまで続くかと言えば、そこに住み続ける限り続くと考えてよいでしょう。結局、初期に支払う場合も更新をするときに再び家賃の1ヶ月分程度のお金を借主が保証会社に保証金として支払うため、住み続ける以上毎月保証金を支払い続けると考えるのが妥当になります。

月額の支払いにする場合の注意点を知ろう

家賃保証会社に、月額で保証金を支払うとする場合、一体どのような問題が発生するでしょうか。まずわかりやすいのは、賃料が高く感じてしまうということです。

例えば、月額で支払う場合どれぐらいの費用を払うかと言えば、一般的には家賃の24分の1位のお金を支払うことになります。家賃が6万円だとしたら毎月家賃に加えて保証費用として2、500円納めることになるでしょう。

支払う方としては、2、500円でも大きな負担に感じてしまうことがあります。そうすると、負担が大きいと途中で引っ越してしまう人がいるかもしれません。初期に支払うことを嫌う人もいれば、分割で支払うことを負担に考えて長く住み続けることを避ける人もいるわけです。

もう一つ考えられる問題点としては、月額を保証会社に支払うとした場合でも、早い段階で家賃を滞納してしまった場合です。保証会社としても、例えば3ヶ月目位に早速家賃を滞納してしまった場合は、十分な補償費用を取れていない段階で代位弁済をしなければならなくなってしまいます。

このような場合は、保証会社自体が損をする可能性もありますので、あまり月単位での支払いは避けたいと考えているオーナーもいるでしょう。もちろんそのような借主ばかりではありませんが、少しでも損失を減らすべくやはり一括で契約のときに支払ってもらうのが良いと考えるオーナーが多い傾向にあります。

そして保証会社のほうも、初期で支払うパターンと月単位で支払うパターンの2パターンの支払い方法を同時に採用するとすれば計算がややこしくなることがあり、トラブルの元になりやすいです。

 

賃貸物件の借主は、家賃を支払えなくなることがありますが、この場合には家賃保証会社が代位弁済をしてくれるため、オーナーとしては家賃を滞納したとしてもそこまで被害が及ぶわけではありません。

一方保証会社のほうも、滞納することをあらかじめ予想して、契約の初期の段階で保証金を借主からもらうことになります。ですが、初期の段階で家賃1ヶ月分の保証金を支払わなければならないとすれば、初期費用が大きくなり入居者が減ってしまう可能性もあります。

そこで、保証金の月による支払いを許可しているところもあります。もちろんこの場合にも、問題点がいくつかあることを認識しておきましょう。




サイト内検索
記事一覧